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診療科目案内

長寿遺伝子検査(サーチュイン遺伝子検査)

■誰もが持っている“長寿遺伝子”のはたらき
長寿遺伝子は、不老美人をつくる“寿命遺伝子テロメア”を保護し、細胞を強くします。

※寿命遺伝子“テロメア”

テロメアは細胞分裂の回数を記録している細胞。他の細胞の細胞分裂と違って、分裂するたびにテロメアは短くなります。 テロメアが短くなるに伴い細胞分裂の回数が少なくなります。(細胞の新陳代謝の低下) テロメアが完全に消耗すると、分裂が止まり、細胞は死滅し、老化が進んでしまいます。

  • 「病気にかからない生活」の効果的な実現を図る為に、最先端医療情報科学の長寿“サーチュイン”遺伝子検査を導入しています。
  • 長寿遺伝子の基準値を検査で確認して、具体的な生活改善や予防療法を選択し、意識改革の指導を実施しています。
ベーシックコース/検査・解析結果の例(国立系医科大学院ラボ)

体質遺伝子検査とがん遺伝子検査

これから、予防医療はゲノムドクターにまかせる時代になりました。遺伝子検査による”がん超早期リスク評価”

超早期リスク評価が必要な理由は?

  • 日本人の2人に1人が「がん」になる
    平成18年亡くなった日本人のうち、約3割の33万6千人は「がん」が原因です。2016年には日本人の2人に1人が「がん」に罹るといわれているます。(平成18年度厚生労働省統計による)
  • 早期発見すれば安心ですか?たとえ早期発見しても「がん」の再発に一生怯えるのは同じです。
    PET-CTやMRIなどの画像診断では、わずか5mm程度の「がん」も診断できるようになりました。しかし、がんの治療には過酷な肉体・精神的苦痛、多大な経済的負担を強いられます。運よく治療できても、再発の懸念と不安が一生伴います。
  • がんになる前に見つける。だから「がん」にしないケアを
    5mm程度の「がん」が末期に至るまで、およそ1年~3年。早期発見しても、それだけしか時間は残っていません。しかし、5mmよりも小さいリスク状態で見つけられれば「がん細胞」まで成長させずに縮小、あるいは消滅させることが可能です。
  • がんを予防、再発を管理することで安心を手にします。

    正常細胞ががん化するまで

遺伝子検査の比較

遺伝子検査の比較 唾液・頬粘膜の採取 血液の採血
解析対象 SNPs検査

・Mutation
・発現
・メチル化

目的 体質判断 疾病判断
リスク判断 先天性リスク 後天性リスク
リスク改善 対応策なし 改善の可能性あり
指導 生活習慣の指導 ・生活習慣病の指導
・予防・再発防止
・治癒効果確認
  • 体質遺伝子検査
    だ液・頬粘膜による遺伝子検査はSNPs検査です。これは、親から受け継ぐ遺伝による体質判断の検査です。太りやすい、糖尿病になりやすいなどを調べます。がんになりやすい、なりにくいも、このSNPs検査で分かります。
  • がんRNA発現解析検査
    血液解析は、誰もが持っている、がん遺伝子やがん抑制遺伝子の今の状態を調べる検査です。がんは遺伝子の病気であり、そのもとである遺伝子を調べることが大切です。遺伝子は、食事や運動、喫煙、アルコール、ストレスといった後天的な環境に影響を受けてがんになるケースが95%と言われています。

検査の流れ

ドクターによる説明 採血 検査 レポート 結果説明
まずはドクターの説明を受け、検査の内容を確認してください。 あなたの血液をわずか20ml程採血するだけで検査が可能なので、時間をとらせません。 約2週間程かけて検査します。 発がんリスクや予防管理について検査結果をレポートにまとめます。 レポートをもとに、診断結果についてドクターより丁寧に説明されます。

Q&A

遺伝子疾病判断・血液検査を受検すれば、一般の画像診断等による「がん検診」は受診する必要が無いのですか?
そうではありません。 「遺伝子疾病判断」は、一般の画像診断検査による「がん検診」では判断不可能な「超早期のがんリスク」を評価し、「がん予防」に有用な情報を補完的に得るものであり、定期的な一般の「がん検診」と合わせて受診することにより、がんの早期発見、がんリスク段階での予防を目指すものです。
遺伝子疾病判断・血液検査は、放射線、電磁波などによる体への悪影響はありますか?
検査に必要なのは約20mlの採血だけであり、放射線、電磁波などは使用しませんので、体に対する悪影響はありません。
遺伝子疾病判断・血液検査で、”リスクあり”と判断された場合は、どうしたらいいのですか?
ゲノムドクターに相談してください。 画像診断等の結果とあわせ、予防、経過観察、治療計画等についてゲノムドクターの指導を仰ぎましょう。
遺伝子疾病判断と画像診断等によるがん検診の両方を受診する事により、何が得られますか?
双方の検査結果に異常がなければ「がんに対するより深い安心感」、がん遺伝子検査のみに異常があれば「予防する機会」、画像診断等によるがん検診で異常があれば「早期発見早期治療の機会」などがあげられます。
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